ヤレる大学生ランキング

ヤレる大学生ランキング

週刊SPA!の12月25日号で掲載された「ヤレる女子大学生RANKING」に反対する署名運動が1月4日に開始され、6日時点で1万7千人の署名を集めたとのとです。

では、ここで取りざたされている「ヤレる女子大生ランキング」とは一体どのようなものなのでしょうか?

ギャラ飲みとは、男性が女性の食事代を負担し、さらに小遣いも渡すという飲み会のことですが、このギャラ飲みの後にヤレるつまり、性交渉に発展しやすい大学をランキングしているのです。

仮に、本当にどこかの大学の女性と記事にあるような手段を通じて「ヤレた」とする。

これら事件の根底には、女性をただ性行為の対象物としてみなす、歪んだ価値観があるのだろう。このような事件に及ぶ男性陣が、女性に対する誤った認識をどのように育ててきたかは不明だが、女性を「ヤレる」「ヤレない」で区別してはばからない文化の中では、多かれ少なかれ異性への認識も歪む。その結果、「ヤリたい」のは男で、女は「ヤラせる」対価に食事をおごってもらうなどするのが、一般的な男女の関係性であり、それを望むのが人として自然なことであるかのような価値観が出来上がってきたといえるだろう。

『週刊SPA!』(扶桑社 )が2018年12月25日号で掲載した「ヤレる女子大学生RANKING 」に反対する署名運動が1月4日に開始されました。1月6日時点で約1万7000人分の署名を集め、現在も賛同者が増え続けています。

今回は、この「ヤレる女子大ランキング」の学校やランキングの真相について迫ってみたいと思います。

・大学の実名を掲載
週刊SPA! に「ヤレる女子大学生ランキング」に掲載されたのは2018年12月18日発売号。そこには、ヤりやすい女子大学生が通っている大学として、大学の実名を掲載。それにブチギレしたのが、大学関係者や世間の女性たちである。

すでにBUSINESS INSIDERの記事(SPA!「ヤレる」女子大生企画で謝罪。大学と署名女子大生の怒りの声/1月7日)などで指摘されているが、SPA!は10月23日号でも「この女子大生がエロい!2018年ランキング」を特集し、「ヤリマン生息数が多い大学」「就活ビッチの多い大学」など6つのランキングに25大学を掲載している。ランキングの根拠はこちらも、SPA!編集部が取材した「識者」の主観だ。

独自の視点でユーモアとリアルを織り交ぜた記事が多く、コンビニや電子書籍としても絶大な人気を誇る雑誌「週刊SPA!」(扶桑社)。その記事として掲載された「ヤレる女子大学生ランキング」が大炎上している。

残念なことに女性を「ヤレる」か否かという観点のみで判断するという記事の主眼は、珍しいものではない。こうした価値観はいまだに世に蔓延っている。昨今では、慶應大生や東大生による強姦事件が相次ぎ、問題視された。

この特集記事では、インターネットマッチングサービス運営者の見解として「ヤレる女子大学生ランキング」と題して首都圏5大学の実名などを掲載。これに対し、ネット上で「女性軽視だ」と批判の声があがっていた。ネット上の署名サイトでは4日に「女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい」と呼びかけがあり、7日までに2万5千人超の賛同が集まっていた。

性交渉をしやすい大学をランキング化した「ヤレる女子大ランキング」というランキングを扶桑社の 「週刊SPA!」が発表し、多くの波紋が広がっています。

呼びかけを始めた大学生でボランティア団体代表の山本和奈さん(21)は朝日新聞の取材に、「ツイッターで記事の画像を見て、『ヤレる』といった表現に加えて大学名の記名は衝撃でした。署名はここまで広がるとは思っておらずびっくりしました」と答えた。

「ヤレる女子大学生ランキング」的なものと戦う人は、不潔でねじまがった、性的な欲求を満たすことを優先し人を支配しようとする、欲望としてある意味明確で、なんというか、ある種の熱気をもったものや人だけを相手にするのではないと思う。

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